上質なワインを安くのみたい
高額なワインでも外れがある。
高級なワインを飲もうと思ったときに、お金を出せば入手できる。でもそのワインが本当に美味しいかは飲んでみないとわからない。結構つぎ込んだのに、あれっ?思ったほど美味しくない。なんてことないでしょうか。むしろ安いコスパワインの方がよかったのではなんて思うこともあるかもしれません。
要因は様々あります。
ビンテージによっても異なりますし、ワインの製造方法、保管方法、流通方法など、身近なとおろでは入手したワインショップでも様々な管理がされていて、それによっても熟成されるか劣化になるかも異なります。さらに家でのワインの保管方法も品質に影響します。
ワインそのものの品質とは別に、飲む人の知識と経験の問題もあります。ワインと購入したワインを理解する必要があります。日本の赤ワインしか飲んだことがない人が、ブルゴーニュの村名ワインを飲んでも、美味しくないと思ってしまう可能性があります。なぜなら美味しいワインを知らないからです。逆に少しワインについて学ぶことで、美味しさは2倍になります。
このブログでは、可能な限り美味しく(お安く)、品質のちょっと良いプレミアムなワインを入手する方法と、ちょっと美味しく飲むコツを、実体験をもとに紹介していきます。
ワインの美味しさに影響する期待値とは
高額な費用をかけて入手したワインは、美味しいはずであるという思い込みがあります。これが美味しさにも影響します。
逆に、安く仕入れたワインであれば、ちょっとまずくても仕方がいないという感覚であり、実際に飲んだときに、上質なものであるとワインも美味しいし、美味しく仕入れたという満足感で、美味しさも2倍になります。
ですので、一般的な定価に対して、どれだけ安く入手することは保険になります。
当たりのワインに簡単にたどり着く方法4選
以下それぞれについて詳しくコツと説明していきます。
プレミアムワインが含まれているセットを狙う。
「ワインくじ」、「ワイン福袋」を狙う
株主優待でワインを貰う
ふるさと納税でワインを返礼品として貰う
1.プレミアムワインが含まれているセットを狙う
2.ワインくじ、ワイン福袋を狙う
3.株主優待としてもらう
4.ふるさと納税の返礼品としてもらう